2021

08/03

SSP「fluct」、「ScaleOut DSP」と連携し、インフィード型広告で RTB 取引を開始

~インフィード型広告におけるマネタイズも強化し、様々なフォーマットでの収益拡大を支援~



2016年6月30日
株式会社fluct 代表取締役兼CEO 古谷 和幸

株式会社 VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役社長兼 CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、広告配信プラットフォ ーム事業を展開する株式会社 fluct(東京都渋谷区、代表取締役兼 CEO:古谷 和幸)は、2014 年 7 月より、SSP(※1)「fluct」 で提供をしているインフィード型広告(※2)において、Supership 株式会社(東京都港区、代表取締役社長:森岡 康一) が運営する DSP(※3)「ScaleOut DSP」と接続し、RTB 取引を開始しました。
これにより、インフィード型広告を配信しているメディアに対しても、CPM 課金(インプレッション課金型)での広告配 信が可能になりました。RTB 取引は、広告の 1 表示毎に入札し、最も高い単価をつけた広告主の広告が表示されるため、 CPM 課金での広告配信を拡充することで、メディアのさらなる収益化を強化いたします。

現在 SSP「fluct」では、メディアの収益化支援を強化するため、積極的に国内外 DSP と連携し、様々なフォーマット の拡充を進め、広告 1 表示(1 インプレッション)毎の広告配信のさらなる最適化に取り組んでいます。なお、SSP「fluct」 で提供するインフィード型広告における RTB 取引の接続先 DSP も順次追加を予定しており、インフィード型広告にお いてもメディア収益最大化を実現していきます。
今後も株式会社 fluct は、メディアの成長を共創すべく、SSP「fluct」をはじめとした様々なソリューションを開発 し、メディア・アプリディベロッパーの皆様にとって便利なサービスを提供してまいります。

※1)SSP:Supply Side Platform の略で、メディアの広告収益を最大化させる仕組み( http://fluct.jp/ )。
※2)インフィード型広告:ネイティブ広告の⼀種で、記事・コンテンツと⼀体感のあるデザイン、フォー マットで設置された誘導枠。
※3) DSP:Demand Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)。広告主の ROI を最大化する仕組み。

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