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fluct Direct Reach、RTBによるインフィード型ネイティブ広告の提供開始

プレスリリース

2016.08.10

fluct Direct Reach、RTBによるインフィード型ネイティブ広告の提供開始

~ホワイトリスト配信対応で、コンテンツと広告のミスマッチを解決!~

株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:古谷 和幸)は、SSP「fluct」(※1)のメディアを直接買い付けできる透明性の高い広告配信サービス「fluct Direct Reach」 ( http://fluct.jp/directreach )において、RTB(※2)によるインフィード型ネイティブ広告(※3)の取引を開始しました。これにより、ユーザーに違和感を抱かせることなく、コンテンツに馴染んだ広告を配信することができるようになりました。さらに「fluct Direct Reach」のインフィード型ネイティブ広告配信は、メディア毎(ドメイン毎)のホワイトリストに対応することで、親和性の高いコンテンツを持つメディアのみ選択し、配信することが可能です。

「fluct Direct Reach」では今後、アプリへのインフィード型ネイティブ広告の配信も予定しており、コンテンツに合わせた最新のフォーマットで、豊富なネイティブ広告枠在庫をご提供できるよう開発を進めてまいります。

■ホワイトリスト配信イメージ

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■「fluct Direct Reach」とは ( http://fluct.jp/directreach )
fluct Direct Reachは、SSP「fluct」が持つ10,000以上のメディアに対し広告枠を直接買い付けする機能です。配信に際しては、SSP「fluct」に蓄積された精度と透明性の高いメディアのデータを活用し、効率的・効果的な広告配信が可能です。また、動画広告やインフィード広告など従来のバナー広告以外のフォーマットへの対応や、配信設定・広告枠指定・除外運用なども迅速に行うことができます。

※1) SSP:Supply Side Platformの略で、メディアの広告収益を最大化させる仕組み(http://fluct.jp/)。
※2) RTB:Real Time Bidding(リアルタイム入札)。広告の1表示(1インプレッション)毎にリアルタイムのオークション方式で広告を選択するシステムで、広告主 や広告会社から入札された中から最も単価の高い広告が配信される仕組み。
※3)インフィード型ネイティブ広告:コンテンツとコンテンツの間に表示される、配信掲載先のメディアのデザインに合せた体裁の広告。