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SSP「fluct」、AOL プラットフォームズ・ジャパンの動画広告DSP「ONE by AOL: Video」と連携開始

プレスリリース

2016.08.30

SSP「fluct」、AOL プラットフォームズ・ジャパンの動画広告DSP「ONE by AOL: Video」と連携開始

~アウストリーム型動画広告の配信量を拡大し、メディアの収益化支援を強化~

株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:古谷 和幸)は、提供するSSP(※1)「fluct」( http://fluct.jp/ )において、デジタル広告プラットフォームのAOLプラットフォームズ・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:花崎茂晴)が運営する動画広告DSP(※2)「ONE by AOL: Video」と連携を開始いたしました。SSP「fluct」では、動画コンテンツを持たない提携メディアも、SSP「fluct」の広告タグを設置するだけで動画広告による収益化が可能です。今回の連携により、アウトストリーム型動画広告(※3)の配信量が拡充され、SSP「fluct」提携メディアは、さらなる収益拡大を図ることができます。

動画広告DSP「ONE by AOL: Video」( http://www.aolplatforms.jp/onebyaol/video/ )は、ONE by AOLブランド( http://www.aolplatforms.jp/onebyaol/ )におけるRTB(※4)対応の動画広告配信プラットフォームです。世界有数の動画広告配信実績を持つ、マルチフォーマット、マルチデバイス対応の動画広告DSPです。
SSP「fluct」は現在、リッチメディア広告および動画広告分野への取り組みを強化し、国内外問わず動画広告を取り扱うデマンドパートナーとの連携を進めております。2016年4月には、株式会社ゴールドスポットメディア(東京都渋谷区、代表取締役:望月 貴晃)をグループ会社化して両社の持つノウハウやサービスをSSP「fluct」へ融合し、2016年8月には、オンライン動画広告プラットフォーム「TubeMogul」と連携し、アウトストリーム型動画広告の配信を開始しました。今後も、動画広告のプログラマティック取引を推進することで、より収益性の高い広告配信を実現し、提携メディアの収益拡大に取り組んでまいります。

※1) SSP:Supply Side Platformの略で、メディアの広告収益を最大化させる仕組み。
※2) DSP:Demand Side Platformの略で、広告主のROIを最大化する仕組み。
※3) アウトストリーム型動画広告:WEBメディアの広告枠に配信される動画広告の総称。
※4) RTB:Real Time Biddingの略。広告の1表示(1インプレッション)毎にリアルタイムのオークション方式で広告を選択するシステムで、広告主や広告会社から入札された中から最も単価の高い広告が配信される仕組み。

【SSP「fluct」について】http://fluct.jp/
fluctは、2008年からメディアの収益化に取り組み、SSP「fluct」( http://fluct.jp/ )のほか、「サイト運営者向けGoogle認定パートナー」として、サイト運営者向けに「Google Adsense」・プレミアムなサイト運営者向けに「Double Click Ad Exchange」( http://corp.fluct.jp/google/ )なども活用し、10,000以上のメディアの広告収益最大化を行っております。