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SSP「fluct」、アプリ作成サービス「Joren」と連携し、Jorenで作成されたアプリの広告収益化を支援
2017.03.29
~アプリデベロッパー支援サービスとの連携も強化し、幅広くアプリの収益化を支援~
2017年3月29日
株式会社fluct 代表取締役兼CEO 古谷 和幸
株式会社fluct 代表取締役兼COO 土井 健
株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、広告配信プラットフォーム事業を展開する株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:古谷 和幸/代表取締役兼COO:土井 健)は、提供するSSP(※1)「fluct」( http://fluct.jp/ )において、フラー株式会社(千葉県柏市、代表取締役:渋谷 修太、櫻井 裕基)が運営するアプリ作成サービス「Joren(ジョーレン)」( https://joren.io/ )と連携しました。これにより、「Joren」で作成されたスマートフォンアプリは、SSP「fluct」による広告収益化が可能になりました。
SSP「fluct」では、2016年10月、iOSとAndroidの広告識別子(※2)を利用したアプリ向けターゲティング広告の配信も開始しており、ユーザーの趣味趣向に合わせた効果的な広告を配信することができます。今後は、アプリデベロッパー支援サービスとの連携も進め、更なるスマートフォンアプリにおける広告収益化支援を強化してまいります。
「Joren(ジョーレン)」( https://joren.io/ )は、ウェブサイトをスマホ向けアプリに変換することで、誰でも簡単にアプリの制作・運用が可能になるアプリ作成サービスです。2016年の7月頃より海外ユーザー向けに提供を開始し、これまで70カ国以上、5,500件を超えるアプリ作成依頼があります。2017年1月より、日本国内での法人向け提供を開始しました。
・お問い合わせ先:support-jp@joren.io
SSP「fluct」( http://fluct.jp/ )は、2008年からメディアの収益化に取り組み、SSP「fluct」のほか、「サイト運営者向けGoogle認定パートナー」として、サイト運営者向けに「Google AdSense」・プレミアムなサイト運営者向けに「DoubleClick Ad Exchange」( http://corp.fluct.jp/google/ )なども活用し、12,000以上のメディアの広告収益最大化を行っております。
※1) SSP:Supply Side Platformの略で、メディアの広告収益を最大化させる仕組み。
※2)広告識別子:ユーザーの趣味、趣向に合わせた広告表示を可能とする識別子のこと。iOSではIdentification For Advertisers(IDFA)、AndroidではAdvertising ID(AdID)と呼ぶ(個人を特定するものではございません)。