2021

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SSP「fluct」、スマホアプリ向け全画面動画インタースティシャル広告のメディエーションに対応

SSP「fluct」、スマホアプリ向け全画面動画インタースティシャル広告のメディエーションに対応

~アプリ毎に最適な導入を支援し、ユーザビリティを崩さず訴求効果を高め、収益最大化を実現~

2018年8月14日
株式会社fluct 代表取締役CEO 土井 健

株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、広告配信プラットフォ ーム事業を展開する株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役 CEO:土井 健)は、運営するSSP(※1)「fluct」において、スマートフォンアプリ向け全画面動画インタースティシャル広告のメディエ ーションに対応いたしました。全画面動画インタースティシャル広告は、画面やページの切り替え・遷移時に、スマ ートフォンアプリの全画面で展開されるインタースティシャル広告の動画版です。全画面で動画が展開されるため、訴求効果が高く、アプリ内で使用可能なポイントやアイテムなどの報酬(リワード)をユーザーに付与する必要がないため、ゲームアプリ以外の幅広いジャンルのアプリに導入できます。インタースティシャル広告は、ユーザーの意思でスキップすることができ、fluctでは、広告掲載位置やタイミングなど、担当コンサルタントがアプリ毎に最適な導入を支援することで、よりユーザビリティを崩すことなく、収益性を高めることが可能です。

【fluctの全画面動画インタースティシャル広告の特徴】

  • (1) 主要アドネットワークと接続 AdColony/maio/Tapjoy/UnityAdsなどと接続し、各社の収益性に応じた動画の最適化配信を行います
  • (2) 全画面の動画広告の配信が可能なため、高い収益性が期待できます
  • (3) 強制視聴ではなくユーザーの意思でスキップすることが可能です
  • (4) インセンティブが不要なため、ゲーム以外の幅広いアプリにも実装可能です


株式会社fluctは、2008年からメディアの収益化に取り組んでいます。運営する日本最大のSSP「fluct」は、日本で初めて開発されたSSPです。高度なアルゴリズムによるフロアプライス設定と配信比率調整、配信面精査などを行い、16,000以上のメディアやアプリに、最適な広告配信を行っています。現在、メディア・アプリの新たな収益源として期待の高いネイティブ広告や動画広告にも注力しており、RTB取引先を順次拡大しています。また、ブランドセーフティ(※2)やビューアビリティ(※3)、アドベリフィケーション(※4)などについても、より広告主、メディア・ アプリ、ユーザーにとって信頼性の高い広告取引が可能になるよう調査、開発に取り組んでいます。

※1. SSP:Supply Side Platform の略で、メディアの広告収益を最大化させる仕組み
※2. ブランドセーフティ:広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランド毀損を防ぐこと
※3. ビューアビリティ:広告を掲載したインプレッションのうち、実際にユーザーが閲覧できる状態にあったインプレッションの比率
※4. アドベリフィケーション:広告主のブランド価値を保護し、ユーザーが認識できる場所に広告が掲載されるよう配信をコントロールする、広告価値毀損測定の仕組み

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