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SSP「fluct」、動画広告「Grateful Video Ad」と連携

プレスリリース

2018.09.04

SSP「fluct」、動画広告「Grateful Video Ad」と連携

~動画広告配信量が拡充し、提携メディアの収益最大化を強化~

2018年9月4日
株式会社fluct 代表取締役CEO 土井 健

株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、広告配信プラットフォーム事業を展開する株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役CEO:土井 健)は、SSP「fluct」において、株式会社CA Wise(東京都渋谷区、代表取締役社長:堂前 紀郎)が提供する動画広告「Grateful Video Ad」と連携いたしました。これにより、SSP「fluct」経由での動画広告の配信量が拡充され、SSP「fluct」の提携メディアは、さらなる収益拡大を図ることができます。 「Grateful Video Ad 」は、スマートフォンアプリやウェブメディア向けのCPI課金型動画広告サービスです。ROASやRRなどプロモーションの指標を基に広告配信先メディアを最適化し、質の高いユーザーの獲得に貢献いたします。

株式会社fluctは、2008年からメディアの収益化に取り組んでいます。運営する日本最大のSSP「fluct」は、日本で初めて開発されたSSPです。高度なアルゴリズムによるフロアプライス設定と配信比率調整、配信面精査などを行い、16,000以上のメディアやアプリに、最適な広告配信を行っています。現在、メディア・アプリの新たな収益源として期待の高いネイティブ広告や動画広告にも注力しており、RTB取引先を順次拡大しています。また、ブランドセーフティ(※1)やビューアビリティ(※2)、アドベリフィケーション(※3)などについても、より広告主、メディア・アプリ、ユーザーにとって信頼性の高い広告取引が可能になるよう調査、開発に取り組んでいます。


※1. ブランドセーフティ:広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランド毀損を防ぐこと
※2. ビューアビリティ:広告を掲載したインプレッションのうち、実際にユーザーが閲覧できる状態にあったインプレッションの比率
※3. アドベリフィケーション:広告主のブランド価値を保護し、ユーザーが認識できる場所に広告が掲載されるよう配信をコントロールする、広告価値毀損測定の仕組み