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お知らせ
fluct、提携メディアにクラウドファンディングサイト構築サービスを無料導入し、広告以外の収益機会も提供
プレスリリース
2018.11.14
~広告もクラウドファンディングも、メディアの収益化に関する窓口はfluct一本化で、徹底サポート~
2018年11月14日
株式会社fluct 代表取締役CEO 土井 健
「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」は、企業がクラウドファンディング事業に参入する際に懸念となる初期費用・月額固定費用や、保守・運用費用などのコストやリスクを抑えつつ、スピーディにサイトを立ち上げることが出来るプラットフォームをSaaS型で提供しています。また、すでに導入している大手新聞社をはじめとする大手メディアと連携することで、サイトやメディア間での相互集客やプロジェクト/商品の同時掲載を可能にしています。これにより、集客力やプロジェクト/商品数を確保することで、早期に収益を拡大して事業の成長を推進します。
株式会社fluctは、2008年からメディアの収益化に取り組んでいます。運営する日本最大のSSP「fluct」は、日本で初めて開発されたSSPです。高度なアルゴリズムによるフロアプライス設定と配信比率調整、配信面精査などを行い、16,000以上のメディアやアプリに、最適な広告配信を行っています。現在、メディア・アプリの新たな収益源として期待の高いネイティブ広告や動画広告にも注力しており、RTB取引先を順次拡大しています。また、ブランドセーフティ(※1)やビューアビリティ(※2)、アドベリフィケーション(※3)などについても、より広告主、メディア・アプリ、ユーザーにとって信頼性の高い広告取引が可能になるよう調査、開発に取り組んでいます。
※1. ブランドセーフティ:広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランド毀損を防ぐこと
※2. ビューアビリティ:広告を掲載したインプレッションのうち、実際にユーザーが閲覧できる状態にあったインプレッションの比率
※3. アドベリフィケーション:広告主のブランド価値を保護し、ユーザーが認識できる場所に広告が掲載されるよう配信をコントロールする、広告価値毀損測定の仕組み