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お知らせ
動画配信アプリのマネタイズに特化した「fluct instream video for app」の提供開始
プレスリリース
2019.01.24
~動画コンテンツの前後や途中など、あらゆるタイミングでスムーズに配信可能~
2019年1月24日 株式会社fluct 代表取締役CEO 土井 健 株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、広告配信プラットフォーム事業を展開する株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役CEO:土井 健)は、運営するSSP「fluct」( https://corp.fluct.jp/product/ssp/ )において、動画配信アプリの広告モデルによる収益拡大を図るため、動画配信アプリのマネタイズに特化した「fluct instream video for app」の提供開始いたしました。 近年、ライブ配信、SNS、コマース、レシピ、ゲーム実況など、動画配信アプリ市場が急速に拡大する中、動画配信アプリの収益化は、広告モデルではなく、課金モデルが大半を占めています。 「fluct instream video for app」は、広告モデルによって動画配信アプリの収益化を図るサービスです。動画コンテンツの再生前に挿入される「Pre roll(プリロール)」、コンテンツの途中に挿入される「Mid roll(ミッドロール)」、コンテンツ終了後に挿入される「Post roll(ポストロール)」、またライブ配信中への動画広告挿入など、あらゆるタイミングにおいてスムーズな配信が可能です。 株式会社fluctは、2008年からメディアの収益化に取り組んでいます。運営する日本最大のSSP「fluct」は、高度なアルゴリズムによるフロアプライス設定と配信比率調整、配信面精査などを行い、16,000以上のメディアやアプリに、最適な広告配信を行っています。現在、メディア・アプリの新たな収益源として期待の高いネイティブ広告や動画広告にも注力しており、RTB取引先を順次拡大しています。また、ブランドセーフティ(※1)やビューアビリティ(※2)、アドベリフィケーション(※3)などについても、より広告主、メディア・アプリ、ユーザーにとって信頼性の高い広告取引が可能になるよう調査、開発に取り組んでいます。 ※1)ブランドセーフティ:広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランド毀損を防ぐこと ※2)ビューアビリティ:広告を掲載したインプレッションのうち、実際にユーザーが閲覧できる状態にあったインプレッションの比率 ※3)アドベリフィケーション:広告主のブランド価値を保護し、ユーザーが認識できる場所に広告が掲載されるよう配信をコントロールする、広告価値毀損測定の仕組み