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fluct、D2Cとの連携によりCookieレス環境への対応を強化 〜「fluct SSP」が「コネパス広告」と接続を開始、配信面の拡大を後押し〜
2024.09.11
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、パブリッシャーグロース支援事業を展開する株式会社fluct(本社:東京都港区、代表取締役:藤井 洋太、以下fluct)は、運営する「fluct SSP」において、株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 了、以下D2C)がプロダクト開発を行った、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:前田 義晃、以下ドコモ)の提供するポストCookieソリューション「docomo connecting path ™ (以下コネパス)」を活用したリターゲティング広告の新メニュー「コネパス広告」との接続を開始いたしました。
日本最大手の電気通信事業者として多くの顧客データ※を持つドコモ、そしてDSP開発のソリューションを持つD2Cとの連携により、1st Party Dataの活用及び活性化を図ってまいります。また、fluctの提供する、業界最大クラスのDSP接続数を誇る「fluct SSP」の活用により、ドコモが運営する媒体以外の優良な一般媒体への配信面拡大を後押ししてまいります。
※ドコモが保有する顧客データについては、お客様から事前に利用許諾をいただいており、個人を特定するものではございません。
fluctは今後も、パートナーの皆様およびパブリッシャー業界の未来を創るべく、Cookieレス環境でも最大の成果を引き出す努力を続けてまいります。
【docomo connecting path ™(コネパス)】について
「コネパス」とは、お客さま(※1)からの事前同意のもと、お客さまがご契約のドコモの通信回線で各種サイトやアプリ(※2)を利用した際にドコモが発行するIPアドレス等を用いて、ユーザー識別を可能にする、お客さまのプライバシーに配慮した広告専用ID発行ソリューションです。本IDは、事前同意を得たゼロパーティーデータであり、Cookieレスのブラウザ(Safari等)を利用した際もユーザー同定が可能になります。
「docomo Ad Network」では「コネパス」の機能を活用した広告主サイトでのオーディエンス情報の蓄積、ターゲティング広告配信と、コンバージョン計測に対応しています。
※1 dアカウント®をお持ちのお客さまが対象となります。
※2 ドコモの広告計測タグを設定したサイトまたはアプリに限ります。(他社サイト・アプリを含みます。)
広告計測タグについては以下のサイトを参照ください。
https://smt.docomo.ne.jp/portal/ad/about/docomoad.html
【株式会社D2C】https://www.d2c.co.jp/
D2Cは、2000年6月1日に、株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、ドコモのメディアやデータを中心とした広告・マーケティング事業を展開しています。また、広告代理店事業、制作・クリエイティブ事業、インバウンド事業などを展開するD2Cグループを擁し、グループ全体で「統合マーケティングパートナー」を標榜し事業を推進しています。
【株式会社fluct】https://corp.fluct.jp/
代表取締役:藤井 洋太
本社所在地:東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36階
設立日:2008年6月2日
資本金:5,000万円(準備金含む)
主要株主:株式会社CARTA HOLDINGS
事業内容:広告プラットフォーム事業、パブリッシャーグロース事業、リテールメディア事業
※すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。
【報道関係者お問い合せ先】
株式会社CARTA HOLDINGS 広報担当
お問い合わせフォーム:https://cartaholdings.co.jp/contact/?category=pr
【その他のお問い合せ先】
株式会社fluct
TEL:03-4577-1458 FAX:03-4577-1493
お問い合わせフォーム:https://corp.fluct.jp/contact