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お知らせ
fluct、「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」における「JICDAQ認証」を取得
プレスリリース
2022.03.04
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、パブリッシャーグロース支援事業を展開する株式会社fluct(本社:東京都渋谷区、代表取締役:望月 貴晃)は、2022年3月1日付けで、一般社団法人 デジタル広告品質認証機構(東京都中央区、代表理事:鈴木信二、以下「JICDAQ」)が定める品質基準に適合していることが検証され、JICDAQ品質認証事業者として認証されました。
JICDAQは、2021年3月1日に、デジタル広告の品質を第三者認証する機構として、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人日本広告業協会、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会の広告関係3団体によって設立されました。デジタル広告の品質課題のうち、まずは「アドフラウドを含む無効配信の除外(「人」に届いていない広告配信の排除)」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保(明らかに違法・不当な広告掲載先の排除)」の品質認証に取り組んでいます。
事業社は、検証機関である日本ABC協会から業務プロセスの第三者検証を受け、認証基準適合が認められれば「品質認証事業者」として証明書と認証マークが付与されます。
fluctでは今後も、業界標準に適応した透明性の高い広告取引を実現できるよう、ブランドセーフティやビューアビリティ改善、アドベリフィケーションなどについても継続的に取り組み、デジタル広告業界の発展に貢献してまいります。